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 ←7話:過ぎたるは及ばざるが如し →9話:盲目のレジスター
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「ChaosTrigger~天神復活と破滅の魔道書~」
Chapter19 泪なき友誼

8話:モンスターカメラ

 ←7話:過ぎたるは及ばざるが如し →9話:盲目のレジスター
 翌日、朝の恒例にしている体操を終えたシャニーは眩しい陽を見上げてニカッと笑っていた。
やっぱり天気が良いとそれだけで元気が湧いてくる。
「おーい、シャニーちゃん、こっち向けよ!」その時だ、ふいに後ろから声がした。

「何よ、レイさんみたいな呼び方して、気味悪いじゃん。」

声からして明らかに呼んだのはゲイルである。レイの真似だろうか、いつもと違う呼び方だが、
もう何年も一緒に苦楽を共にしてきた相棒の声を間違えるわけがない。
いたずらでもしようとしているのだろうがそうは行くかと、済ました顔で振り向いたその瞬間だ。

「きゃ?!」

途端に朝日とは違う何か眩しい光が視界を奪って思わず悲鳴を上げた。
「な、何よ!」どうせゲイルのいたずらに決まっている。ぷうっと頬を膨らせながらゲイルを睨むと
案の定彼は何かを手に持ってニヤニヤとしていた。

「うーん・・・イマイチだな。いて!」
「何!人の顔見てイマイチって!すっごい失礼じゃないの?!」

彼がぼそりと口にした言葉を耳がいいシャニーが聞き逃すはずもない。
いたずらを仕掛けてきた上に酷い言葉まで投げつけてきた彼にガマンする事もなく、
彼女はゲイルの尻に拳骨をぶつけてやった。ゲイルのほうは「なんで?」と言った感じである。
そんな表情を浮かべて反省の色も見せないものだから、シャニーの目が更に三角になった。
また彼女の悪い癖の早合点が出たことがすぐに分かったゲイルは、
手に持っていたものを指差して叫ぶ。「誤解だって!ホラ、これだよこれ!」

「なぁに、その手品師が使う箱みたいなやつ。」

彼女が何事にも興味を持ってくれる性格でよかった。
さっきまでの怒りはどこへやら、未知なる物体を目の前にしてシャニーの目は爛々。
万華鏡かと、彼女は箱の真ん中にすえつけられたレンズをのぞくが真っ暗だ。

「ほう、モンスターカメラか。お前にそんな趣味があったとはな。」

声をかけてきたのはメルトだ。彼は珍しそうな声を上げているが、シャニーと違ってその対象はゲイルだ。
前もカメラを使っているのは見たことがあるが、こんな脳筋に写真なんて趣味が長続きするとは意外である。

「趣味ってわけじゃねーけど、何だかいろいろ撮れて面白いなぁって。」

早速カメラを構えて、レンズ越しに周りを覗き込み、一枚風景画をとって見せた。

「貸して貸して!」

ゲイルが応を返す間もなく、シャニーはゲイルからカメラを取り上げると肩掛けを強引に奪い取り
自身もゲイルがやっていたのと同じような恰好をし始めた。
「これどうやって使うの?ねえねえ!」レンズを覗き込みながら大興奮だ。

「ここから覗いて撮りたいものをこの枠の中に収めたらボタンを押すんだ。」

片目を思いっきり瞑ってレンズの中を覗き込む相棒にやり方を教えてやる。
楽しそうな彼女の姿はいつ見てもこちらの心まで楽しくしてくれる。

「わぁ、本当だ。面白いね!」
「だろ?こうやっていろいろ撮っておけば後でいい思い出にもなるし。」

やっぱり器用なのか、飲み込みの早いシャニーは一回教えただけで覚えたらしい。
次から次へとあちこちへピントを合わせ、ゲイルやメルトもバッチリ写真に収めて声を弾ませる。
相棒が自分の楽しみに乗っかってきて、ゲイルも嬉しそうだ。

「そうだね、じゃんじゃん撮って記録しちゃおう!」

元気良く拳を突き上げたシャニーは、まるで自分の持ち物かのようにカメラを持って走って行ってしまった。
その背中を見つめるゲイルの顔にふっと柔らかい笑みが浮かぶ。
あんな素直で屈託のない笑顔を撮るために、このカメラを買ったのだ。

「随分撮り貯めたものだな。ここにあるのは全て使用済みのフィルムか?」

ゲイルの横に置いてある小さなカメラ入れの周りにはフィルムが沢山転がっていた。
それを一つつまみあげたメルトは、それに日にちが書いてあることに気づき、
改めてフィルムたちを見下ろして感嘆を漏らした。

「ああ。だけどそいつはちょっと使い道が違うんだ。」

確かに、カバンの中には転がっているものとは別にきちんと箱にしまわれているものもある。
恐らくあれらはシャニーを撮り貯めたものだろう。彼の気持ちは以前聞いて知っている。
だが、では周りに転がっているのは何を撮ったと言うのか。

「これこれ。」

その問いを口にしようとした時、ゲイルはカバンから折りたたまれた紙を取り出して広げて見せた。
何かのチラシだ。メルトが覗きこんでいると、それを見つけたシャニーが駆け寄ってきて、
カメラをそのチラシに向けて、レンズ越しに映ったものを読み上げる。

「モンスターカメラコンプリート・・・図鑑をすべて埋めたら賞金を差し上げます・・・。」
「これだけあちこち旅をしてるんだ、やってみても悪くないだろ?」

それはモンスターの生息調査を行っている団体からの懸賞チラシだった。
調査には莫大なカネがかかるが、こうした旅人に任せれば実質タダで済むというわけである。
ゲイルにしても少しでも資金繰りに困っているシャニーを助けてやろうと思っていたところへ渡りに船の話だった。

「ふむ、お前にしてはなかなかいい案だな。」

メルトが珍しくゲイルのことを褒めた。ゲイルも彼の“お前にしては”という前置きなど聞こえていないらしく
「だろ?だろ?」と機嫌よく白い歯を見せてきた。少しかじったからか得意顔をすると
シャニーを両手で創った窓の中に収めて構図を練り始めている。

「だけどやっぱモンスターを撮るのと人を撮るのは全然難度が違うぜ。」

投稿するからには、全体像が分かる鮮明な写真が必要になるが、
本来カメラを買った目的である自分の相棒を撮ろうとするとどうしも凝ってしまう。
彼女も自分がモデルと分かると、急にポーズをとって「そりゃそうよ。」とまんざらでもない。

「私を撮るなら私の溢れる美しさがちゃんと見る人に伝わるように撮ってよね!」

また突っ込んで欲しいのかと思うようなことを得意顔で言い放ったシャニーは、
撮るとも言っていないのにゲイルの前で腰をくねらせたり雑誌で見たグラビアのポーズの真似をしてみたり。
いつもなら呆れるゲイルだが、今日は想定の範囲内だった。

「そう言うと思ったぜ。そういうお前にこんなのどう?」

指を立てて見せてシャニーの注目を奪うと、彼は別の紙を懐から取り出して見せた。
それもまた何かのチラシらしく、覗き込んだシャニーはタイトルを読み上げる。

「新種のモンスター発掘調査・・・?」

それはさっきのチラシと同じ機関が出しているものらしい。
だが、今度の反応はまるで違い、見る見るうちに顔が真っ赤になると目が三角に鳴って飛び出してきた。

「ゲイルッ!私のこと化け物呼ばわりするなんてサイテーだよ!」

肩を怒らせながら口元に怒りの牙をぎっとむき出しにしながら強く踏み出してゲイルを威嚇する。
大抵こうすると彼は小さく萎むのだが、今日の彼はいつもと違いまるで動じない。
それどころか、「相変わらず早合点だなぁ、お前は。」と呆れ笑いを浮かべながら頭を撫でられた。

「別にモンスターって言ってるわけじゃねーよ。」

内心では、ある意味モンスターかもしれないと思ったのは絶対知られてはならない秘事。
まるで熱した鉄に冷や水を浴びせたかのように、あっという間に怒りが覚めてきょとんとするシャニーに、
彼は再び指を立てると、にっと白い歯を見せてやった。

「お前は美しい熾天使様だからよ、お前を写して送れば特賞間違いなしだぜ!」

前半の殺し文句は、思ってもいないことをと鼻であしらっていたメルトだが、
ゲイルにしては珍しく冴える今日の言葉に頷くと、チラシを横目で眺めて面白そうに笑う。

「ふっ、天使を写真に収めたとなれば一大ニュースだろうな。」
「なるほどー、私の美しさが世界中に・・・。」

もちろんメルトの言葉にシャニーがその気になっているのは言うまでもなく、
彼がシャニーを見下ろすとすでに彼女は大興奮していた。
問題は、彼女のことを天使だと思ってくれる人が果たして広い世の中どれだけいるかということなのだが。

「なんだか恥ずかしいな。いやーん!照れちゃう!」

興奮を抑えきれないシャニーは両手で顔を抑えながら目をくしゃくしゃにして叫ぶ。
もうすでに特賞を取ったような気分ではしゃぎ飛び回る彼女にため息をついたのはエルピスだ。

「まったく、神界の力をそんな事に使うなんて、度し難いわ。」

これだけは自信を持っていえる。シャニーなんかに比べたら自分のほうが遥かに美しい。
今でも翼を湛えていれば、間違いなく熾天使らしく映るのは自分なのだ。

「あー、エルピス、ホントは自分を映して欲しいんでしょ?」

こういう時だけはやたらと勘がいい。じろりと意地悪な目で見上げてくる妹分。
その似合わない不敵な口元に心を見透かされたような気がしてウッとした。

「ば、ばか言うんじゃないの、あなたとは違うわよ!」
「後でお前の分も撮ってやるから待ってろよ。」

いつもと立場が逆の姉妹ゲンカに苦笑いのゲイル。仕方なく助け舟を出してやったのだがその途端である。
何と彼女はすぐにポシェットから化粧道具を取り出したではないか。
「・・・やっぱり映して欲しいんじゃねーかよ・・・。」それ見ろとジト目で見上げるシャニーを追い払うと、
ゲイルの呆れに小さくを舌を出すエルピス。やっぱり、姉の心は妹が一番知っているようだ。

「あ、でも私たち、帝国に追われてる立場なんだよ?写真なんか送ったら居場所を特定されちゃうよ。」

今まで故郷に手紙を出す事も我慢してきた理由は、帝国に検閲されて居場所を特定される事を防ぐ為だった。
いくらミルレスやスオミを取り返し、アルトシャンやアンドラスを退けたとは言っても
まだまだ帝国の権力は衰えたとは言えず、世界の支配権は彼らが握っている。

「大丈夫だって、これスオミの組合が主催してるヤツだから。」

ところが今回は心配無用のようだ。ゲイルが指差したチラシの下のほうに書かれている住所はスオミのもの。
すでに帝国の支配から脱したスオミなら検閲もない。やっぱり今日のゲイルは別人のように冴えている。
「そっか!なら思う存分撮れるね!」指を鳴らしてゲイルにウインクしながらはしゃぐシャニーに、
彼も白い歯を見せて笑い返す。彼女をその気にさせられたらこっちのものである。

「よおし!じゃあマナ出して空飛ぶからさ、ばっちり私のかわいさと美しさを表現してよね、ゲイルカメラマン!」

ふうっと息を吸い込み、気を集中させてマナを膨らませると背中に幻術の翼が飛び出してきた。
マナでできた透き通る金の翼を湛え、まるでアイドルか女優かにでもなったかのようにカメラの前でポーズをとったり
羽ばたいて空を舞ったりと、次から次へと湧き上がる彼女の笑顔をゲイルは全て収めていった。


「も、もう疲れたぜ・・・。」

先に音をあげたのはゲイルだった。どうせシャニーはすぐ電池切れを起すだろうと見込んでいたのだが、
まるで彼女の元気は衰えず、次を急かす彼女に「勘弁してくれ」と座り込んだ。
それを見た彼女は宙に浮いたまま頬を膨らせ、腰に手をやって「もーう!」とご立腹だ。

「だらしないぞ、ゲイル!言いだしっぺなんだから気合だせよお!」

大の字になって寝転がってしまったゲイルのところまで滑空していくと腕を掴みあげてやり、
羽ばたいて無理やり起そうとする、だが、相手も残された腕で木の幹を掴んで抵抗してきた。
それでも諦めず、顔を真っ赤にして何とか引っ張りあげてやろうとジタバタしはじめたではないか。

「・・・こうなることは予想できていたがな。全く、こんなことにマナを浪費しおって。」

今日のゲイルは冴えていると思ったのだが前言撤回である。
彼女をその気にさせたら、飽きるまで絶対に終わらない事ぐらい相棒なら一番知っているはずだろうに。
前日の食べ放題での教訓をまるで覚えていないようだ。

「もうお前の美しさは十分このフィルムの中に凝縮されたから、こん中から選ぼうぜ!」
「しょうがないなぁ。じゃあ見せて!」

悲鳴を上げたゲイルはカメラをシャニーに振って見せた。
ちょいっと取り上げると中を覗き込む。中には沢山の自分の姿があり、満足そうだ。

「みんなで選ぼうよ!」

ゲイルを立たせると乗気でないメルトにも手を振って呼びつける。
もちろんエルピスは呼ばずとも寄ってきて、みんなで写真を覗き込み始めた。

「お前たち、一体どれだけかかっているんだ。」

予想通り、メルトはすぐに輪から離れたのだが、部屋に戻ってきて眉間にしわを寄せた。
自分が立ち上がった時とほぼ変わらない様子が広がっていたからだ。
「早く寝ないと明日に響くぞ!」怒鳴りつけるとようやくに動き出す。

「だってよ、シャニーがなかなか決めねーんだよ!」

だが、シャニーよりも先にメルトに訴えかけてきたのはゲイルだった。
彼は疲れ切った様子でメルトの足元に這寄ってくると、「俺はこれが良いって言ってるのに。」と
一枚の写真を差し出してきた。だが、シャニーは今も下を向いて吟味を続けている。

「ゲイルの持っているものでいいではないか。」

これぞ鶴の一声というものなのだろうか。今まで微動だにしなかったシャニーが顔を上げる。
「お前の颯爽快活さや年頃の美しさがよく出ていると思うがな。」そう言いながら彼女に写真を手渡してやると
彼女は顎に手を添えながら口をへの字に曲げて真剣そのもの。

「んー、じゃあこれで!」

その真剣さをもっと別のことに向けて欲しい。この場にいた男どもの感想は同じだった。
彼らの気持ちなどどこ吹く風。シャニーは手にした写真を高く掲げると、
「ふふふ・・・これで特賞は私のものよ・・・。」と、まるで悪役にでもなったかのように不敵な笑みを浮かべる余裕を見せた。


 それから二日後のことだ。ヤアンたちの下へ向かうための打ち合わせを終えたゲイル達の許へ一通の封書が送られてきた。
差出人を見てみれば、写真を送ったスオミの団体の名前があった。

「お、もう結果が帰って来たみたいだぞ!」
「ホント?!」

後から歩いてくるシャニーに封書を高く掲げて振って見せてやると、彼女の疲れた顔にぱっと笑顔が咲く。
「ねえねえ、見せて見せて!」瞳に星を浮かべて飛んでくる彼女はぴょんぴょん飛び跳ねて待ちきれない。

「特賞!特賞!」

ようやくゲイルが腕をおろし、彼から封書をふんだくる。
ところが、封書を前にした途端彼女は眉間にしわを寄せ、顔を傾けながら封書を横からのぞきだす。

「・・・あれ、なんか特賞の割にやたら薄っぺらい封筒だね。」

特賞と言うからには、何か賞品か賞金か、すごいものがもらえるものだと思っていた。
ところがどう見ても、書類がせいぜい数枚入っていればいいぐらいの厚さしかない。
膨らむわけもないのにさすってみたり叩いてみたりの彼女に「目録なのかもしれねえ!」と封書を取り上げる。

「とにかく開けてみよう。」

ゲイルはシャニーがはさみを差し出すよりも先に封書を両手で持って破ってしまった。
中から出てきたのはたった紙1枚だけ。その中に書かれていたものを読むゲイル。
背が高い彼の横で、シャニーは中が見えず飛び跳ねている。
「ええ・・・。」そんな彼女の気持ちを知ってかしらでか、ゲイルが妙な声を上げた。

「マジかよ・・・アハハ!」

今度は笑いだすゲイル。ついに我慢できずにゲイルの腕に飛び乗り体重をかけた。
ようやく彼女が見たがっていることに気づいたゲイルは、笑いを堪えながら彼女に紙をよこしてやる。
「なになに・・・。」舌を出しながら紙の中を覗き込んだ彼女の顔が歪む。

「当コンクールはコスチュームプレイによる応募は対象外となりますぅ??」

団体から帰って来た回答は、失格と言う予想外のものだった。
どうやら彼女が作り物の羽を背中に背負って、ワイヤープレイでもしたのだと思われたようだ。
本気でがっくりと首を追ってうなだれる彼女だが、周りは失笑が渦巻いていた。

「まぁ・・・順当な回答かも知れんな。」
「ああ・・・そんな。信じてもらえないなんて・・・ショック・・・。」

シャニーの経緯を知る者だからこそ同情できる話だが、世の中天使が実在するなんて話、誰が信じるものか。
「私は本物なのお!」堪らず世界に向かって叫ぶシャニーだが答えるものは誰もいない。
うるうると涙を流す彼女にぶつけられたのはエルピスのため息だけだ。

「ふぅ、修行不足ね。私ならきっと特賞だったわよ。」

どうやら自分が撮影対象でなかったことへの妬みまで入っているような言い草。
俯きながら目元に腕を持っていてべそをかく相棒に、仕方なくゲイルが寄り添う。

「まぁお前の元気な姿がいっぱい記録に残ってよかったじゃないか、な?」

ゲイルにとっての本当の目的はむしろそれだった。賞が取れるかどうかなんて関係ない。
これは彼女をたくさん取るための口実に過ぎなかったのだから。
だが、もちろん本人にとっての一番は特賞だ。まるで命を取られる前かのようにがっくりと膝を突き
羽が生えて逃げていく特賞に思わず手を伸ばす。

「私の特賞が・・・。うえーん。」
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