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「ChaosTrigger~天神復活と破滅の魔道書~」
Chapter23 信じるあるべきのために

5話:あるべきのために

 ←4話:最後の会議 →6話:血と死
 ついに足音が止まった。感じる気配はまっすぐこちらを見つめている。
そっとまぶたを開き、振り向けばそこにはあの蒼の瞳が見つめてきていた。

「来たか、希光。待っていたぞ。」

だが、その眼はやはり戦いに来た武人の眼差しではない。
それでもアルトシャンは大剣を握りなおすとシャニーへ見せ付けるように大きく振りかざす。

「アルトシャン!どうしてあなたは!」

身構えはするものの、ダガーを握ることもなく問いかける。あくまでも、調和の光りを貫き通すつもりか。
だが、彼にその手に乗るつもりは無かった。懇願の眼差しを鋭い眼光で切り裂く。

「言葉など必要ないだろう。これからお前は我が剣の前に倒れる。」

以前、海上で沈んだときと同じように彼の剣から迸る雷閃。
無意識のうちに体が逃げようと腰が退けるが、シャニーはぐっと堪えた。
彼と戦ってはいけない。あの剣が振り下ろされる前に、彼を止めなければ。

「待ってください!私はあなたと戦う為に来たわけではありません!」

両手を広げて、武器を握るつもりがないことを見せ付ける。
大きく叫んでアルトシャンに訴えかけたシャニーだが、その瞳が困惑に濁る。
アルトシャンがふっとひとつ笑って見せたからだ。

「貴殿の活躍は聞いておるよ。だが、だからこそ貴殿には消えてもらわねばならぬ。」

希望のマナを振りまき続け、地方を立ち上がらせた光。
無秩序なる進化の光は分け隔てなくこのマイソシアに降り注いだ。
それが、破滅を企み蠢く黒い影相手であっても。

「待て、アルトシャン!お前も今はハデス復活の阻止が大事だと分かっているはずだろう!」

剣を握る手に力をこめたのがはっきりと見えた。
このままではアルトシャンはまたあの大剣を振り上げて稲妻で調和の光を引き裂きにかかる。
一歩前に出ながら叫ぶメルト。かつての同士の声に、アルトシャンは目線を鋭く切り上げた。

「メルト殿、だからこそ消えてもらわねばならぬのだよ。ハデス復活の鍵にはな。」

目指すものは同じだ。悪神を封じ、世界をあるべきへ。だが、その為に執るべき道は真っ向から対立していた。
彼が口にした真実に、困惑の眼差しを送るシャニーがまた一歩距離を詰める。

「どういうことですか?私がハデスを復活させる・・・鍵?」

信じられない瞳が震えている。ハデスを封じる為に今まで戦ってきたというのに。
嘘だと言って欲しい瞳に見つめられるが、アルトシャンは静かに目線をきった。

「貴殿の創造のマナがハデスを復活させる鍵のひとつなのだ。・・・何も知らないのだな。」

無知とはどれだけ楽な事だろうか。知らなければ、何でも出来てしまう。
胸を大剣で貫かれたかのように表情を失うシャニー。
この期に及んでアルトシャンが嘘を言っているとはとても思えない。
だが、人々を守るこの光が、彼らを蝕むハデス復活の鍵・・・?無意識のうちに首が横に振られている。

「マヴガフは既にハデスの魂と器を見つけ、そして今創造のマナをも我が物にしようとしている。」

こんな無知な連中が世界を救うと豪語するなど、失望以外に湧き上がる感情は無かった。
もはや一刻の猶予も無い。きっと睨み付けてくるアルトシャンの目が無言のうちに貫いてくる。
― 世界のためを想うなら、今ここで我が剣の前に沈め。

「私はマヴガフに力を貸したりはしない!ですからお願いです!」

それでもシャニーはありったけを腹に力を篭めて叫ぶ。
この光は、人々を飲み込もうとする闇を引き裂き、彼らが未来へと歩む為の灯火。
邪悪と交わる事などないと強く己の意志をその声、その眼差しに湛えるが、
アルトシャンは無情にも首を横に振りあっさりと否定してきた。

「ハデスの前で人間の意志など・・・関係ないのだよ。もはやこれ以上先に進むことは許されぬ。」

人間の意志であの男を止められるのなら、もうとっくに話は終っている。
自分が、イスピザードが、そしてセインが。一体どれだけの者があの男を止めようとしてきたころだろう。
不可能なのだ、彼を止めることは。ならば、別の視点から彼の野望を阻むしかない。

「貴殿か、私か、ハデスの復活を防ぐ為には今この場でどちらかの血が消えねばならん。」

マヴガフは狙っている。ハデスの血と、創造のマナを。
今、この場にはハデス復活の鍵が全て揃っている。もはや今しかない。
あの男を止めるために残された最後のチャンス。逃しはしまい、剣を握り締め一歩縮める。
「どうしてそこまで戦おうとする!」だが、その足を止めさせる大男の怒声。

「どうしてお前が倒れる必要がある!まるで話がわかんねえよ!」

シャニーを狙う理由は何となく分かった。だが、それでも胸に湧き上がる霧は真実を隠したまま。
ゲイルの目元は疑念と怒りで鋭く切れ上がっていた。アルトシャンは自分が倒れることも厭わないと確かに言った。
自分が死んだ後の事など、もう知ったことではないと言うことなのか。
だが、ふっと笑うアルトシャンの口元は捨て鉢な雰囲気ではない。
もはやここまで来たら隠すこともあるまい。今まで誰にも口外しなかった真実を語る。

「冥土の土産に教えてやろう。私の体にはハデスの血が流れている。」

凍りつくエントランス。想ったとおりの反応をする連中を鋭く睨む。
信じられない事実に体が固まって動けない。そこに浴びせられる鋭い眼光に今にも崩れてしまいそうなほど。
「驚いたようだな。」嘲るようにひとつ笑ったアルトシャンは手のひらを広げて見下ろす。

「たとえ人間を守ろうとしたロダシャナキの血であろうとも、奴らにとってはハデスの器としてしか映らぬ。」

人間の意志など関係ないもの。ハデス復活の為に、あの男がこの血を利用することは目に見えている。
世界を愛した者として、破滅に利用されるなら死んだほうがマシだ。
だが、死ぬ前にやるべきことがある。今、そのターゲットが目の前にいる。

「ロダシャナキの子孫ですって?!こんなことをして、彼がどれだけ悲しんでいるか分かっているの?!」

怒鳴り声を上げたエルピスは指をまっすぐアルトシャンへ向けた。
メント時代、共に世界を旅してハデスから世界を守ろうとしたアビトレイト同士。
ロダシャナキはいつでも、破滅を示唆する良くない預言を視ては人々の未来を想っていた男。
その子孫が今、世界を破滅に導こうとしている。一体どんな顔を、今ロダシャナキはするだろう。

「私は悲しんでいるとは思っていない。」

だが、アルトシャンははっきりとした声で誤解を口にする。
破滅へ導こうとしているわけではない。破滅を防ぐ為に戦っている、それに何ら変わりはない。
中道は許されない。どちらか、世界を守るためには今選択を迫られている。

「己が信じるあるべきの為、今まで止まることなくひたすら歩いてきた。
 ハデスの血族として誰も愛せず、それでも国のあるべきの為に。そしてこれからも、だ。」

例え彼らが自身を暗黒総統と渾名しようとも、
愛を知った今、自身の敷いてきた政策に疑問を自ら投げようとも、世界のあるべきの為に歩んでいる自信に揺らぎはない。
失敗に気付いたなら、これから変えていけば良いのだ。
だが、ここで決着をつけなければ人の意志がどんなものであろうと、世界は神に飲み込まれる。

「でも、私はアンドラスから聞きました。あなたは愛娘を人質に取られて戦わされているのだと!」

それでもシャニーは対話をやめなかった。
やはり彼は、戦いたくて戦っているわけではないと対話すればするほど確信が強くなっていく。
ハデスを止める為に。その想いを知った以上、ますます戦えない。
案の定、アンドラスの名を口にした途端、固く閉ざされたアルトシャンの口元が震えたのが見えた。

「侵略を始めたころはどんな魔王かと思った。けど、アンドラスから話を聞いて確信した!あなたも人間を愛するひとりの人間なのだと!」

突然裏切り、大剣を振り下ろして自分を、そして世界を殺そうとした。
喪失の目覚めからしばらくは、倒すべき存在として常にアルトシャンのいるルアスを見つめてきた。
だが今は違う。対話から掴んだ真実は、彼の四肢に絡みつく暗黒の邪蛇の姿を鮮明に浮かび上がらせた。

「アンドラスは私に人を愛することを思い出させてくれた。私の大事な宝だ。彼女の為なら私は父として何でもする覚悟。」
「ならばその愛娘の為にも、お前はこれからも生きていかねばならぬはずだ!」

恐らくは、アンドラスも父の言葉を喜んでいるだろう。だが、だからこそますます戦ってはいけないはず。
メルトはかつての戦友に強く訴えかける。娘の気持ちを分かってやれと。

「そしてシャニーもまたずっと人間を愛してきた。ここで倒れて良い人間ではないのだ。考え直せ、アルトシャン!」

かつて敵同士だったはずのメルトがここまで言ってくれる。
嬉しいし、ぐっと勇気が湧き、メルト共にまっすぐにアルトシャンを見つめるシャニー。
彼もまたシャニーをじっと見下ろし、そして静かに目を閉じた。

「ふっ、共に世界を愛しながら・・・光と闇、血は互いを嫌っている。そして愛する世界の為に、どちらかは消えねばならぬ運命なのだよ。」

運命、それは時に何と便利な言葉に聞こえるだろう。
だが、アルトシャンは決して逃げ口上として使ったわけではない。
神はそう啓示したのだ。刹那、それを否定する声が飛び込んできた。

「そんなことはありません!お父様、どうか、どうかご再考を!」

あまりにも早すぎた。やはり居ても立ってもいられなかったのだろう。
アンドラスが駆けつけてきて、シャニーの隣に並びまっすぐ父を見つめて懇願する。
アルトシャンが驚いたのは言うまでもない。

「アンドラス?!どうしてお前がここにいるのだ!」

見開いて飛び出しそうな瞳は娘の壮健な姿を瞳に映して冷静沈着な剣帝らしからぬ焦りを顕にする。
「お前は希光のアストレアを受けたはずではなかったのか!」今頃きっと病院に運ばれているだろうと思っていた。
いくら彼女が同じ光のマナを宿そうとも、ハデスのマナも宿しているのだから。

「いいえ、攻撃を仕掛けたのは私です。彼女は弓をとっていません。」

まるで宿敵を庇うかのように、シャニーにそっと手を添えながら訴えかける。
調和の光に包まれ、こうして彼女を庇おうとすることは予想が出来ていたはずだが、
アルトシャンは娘の言葉を聞き愕然として口元が震える。
「何故だ、希光!」刹那、怒りとも焦りともとれる我を失った叫びがシャニーを貫く。

「アンドラスにはハデスの血が流れている、なのにどうしてアストレアを使わなかった!」

思わず顔を見合わせるシャニーとアンドラス。
彼はこれほどにアンドラスを愛しておきながら、最愛の娘を弓矢で射れと言っているようなものだ。
答えは決まっているが、どうにも釈然としない。

「悪しきは人じゃない。ハデスの意志。アンドラスの意志はハデスの意志とは違った。人々を愛するアンドラスの意志だった。」

― ありがとう。
そっとシャニーの手に手を添えるアンドラスが無言にそう伝えているのが分かる。
アルトシャンもそれは十分に理解しているつもりだった。
だが、だからこそ、だからこそなのだ。震える目が微かな希望を残してアンドラスを見つめる。

「それとこれとは話が別だ。アンドラス、剣にマナを宿してみるのだ。」

突然命じられた内容に最初こそきょとんとしたが、すぐに剣を引き抜きマナを刀身に走らせる。
燃え上がるマナを宿す剣を父に見せるように頭上に掲げて自身も見上げる。

「こうでしょうか・・・。」
「・・・何ということだ・・・。」

最後の希望も、木っ端微塵に打ち砕かれた瞬間だった。
今もアンドラスの握る剣からは白き光に混じり、邪悪なる紫紺のマナが噴出している。
愕然とし、するりと手から滑り落ちた剣が地面を砕く。
「なーるほど?」その時だ、腕組みをしていたエルピスがふいに声を上げる。

「アルトシャン、あなたの考えが読めたわ。血の浄化をしようとしたのね?」

かつて自分も執った道だ。ロダシャナキの願いもあり、彼からハデスの血を浄化するため
味方に向かってアストレアを打ち込んだことがエルピスの遠い記憶から掘り起こされる。
もう自分でもすっかり忘れていたことを何故人間が知っているのか不思議そうに見つめるが、
アルトシャンは魂が抜けた人形の如く俯いまま。

「血の浄化って何だよ。」
「アストレアは愛すべきには守りのマナを、悪しきマナには粛清のマナを与える光。
熾天使の意志で使い分けられる光に悪しきマナが包まれれば、そのマナを光に溶かし込むのよ。」

置いていかれたゲイルがすぐさまエルピスの肩を叩く。
すると難しい解説が返ってきて彼はますます眉間にシワを寄せて天井を見上げだした。
仕方なく、エルピスはもう少し噛み砕いて話をしてやることにした。
だが、その瞳が問うように見つめているのは彼ではなく、アルトシャン。

「分かりやすく言えば、アンドラスからハデスの血を失くそうとしたわけ。理由は恐らくは・・・マヴガフが狙う理由をなくす為・・・。」

なるほど、とぽんと手を打ったゲイルもアルトシャンへと視線を戻す。
彼は顔をあげると恨めしそうにシャニーを睨み付けていた。

「それだけではないな。人々に忌み嫌われる血を娘から払おうとしたのだろう。自身と同じように、人を愛せない悲しみを背負わせない為に。」

― そうだろう?
そう問いかけるような眼差しで戦友を見つめるメルト。
観念したかのように、アルトシャンは大きく絶望を吐き出すと剣を握りなおし背を正した。
「・・・そうだ。」その声にはもう、先ほどまでの威厳はない。
まるでそれは、かつて海上で子供を売ろうとしていた奴隷商の声とシャニーには被って聞こえていた。

「娘に何も罪はない。だがこのままではマヴガフに生贄とされてしまう。」

これほどに人々を愛する心が、血のせいで否定され踏みにじられると思うと辛抱ならなかった。
悔しそうに、そして恐ろしそうに怒りを噛み砕き口元を震わせる父親の姿。
まざまざと絶望を見せ付けられて、シャニーも肩を落とし自身の手のひらを見下ろす。

「できることならしてあげたい、けど・・・。やっぱり思い出せないんだ・・・アストレアの使い方・・・。」

決して武器を向けてはならないと貫いてきた意志。
それは、傷つけてはならない相手だから。救うために必要なら躊躇うことはない。
だが今の彼女には、意志はあっても届かなかった。
エルピスとの特訓のおかげで、光の矢を放つこと自体はもう十分に出来る。
だが、至高の光は今も手元に戻ってきていない。自身に悔しくて、シャニーもぎゅっと見下ろしていた左手を握り締めた。

「何ということだ・・・。すべては・・・無駄だったという事か・・・。」

絶望に蝕まれた声が漏れ出し、シャニーの高い耳にどくどくと流れ込んでくる。
今にも崩れそうな父親の姿。救ってあげられない悔しさがシャニーの瞳を震わせる。
だが、その彼女の肩をがっしりと包み込んだゲイルの顔に湧き上がるのは怒り一色。

「そんな顔するんじゃねーよ!誰のせいでこいつが記憶を失ったと思ってんだ!」

そもそも、アルトシャンがあんなことをしなければ、今頃シャニーは・・・。
マヴガフを追い、きっと旅には出ていたが要らぬ悲しみに包まなくて済んだはずだ。
その悲しみの元凶が今更になって吐き出した言葉は、ゲイルの顔を朱に染め上げる。
まるでそれは、悪魔か、鬼か・・・まさに修羅の如く。

「・・・何かを為す為には、何かを失わねばならぬと・・・そういうことか。」

自業自得、第三者ならきっとそう言うだろう。
地方に対して侵略をかけたことは、過ちだったかもしれない。人々を愛し、神ではなく人が世界を創っていくならば。
だがシャニーに対しては、今でも自身がとってきた行動を無駄だとは思っていなかった。
創造の光か、魔王の血か、いずれか消えねば世界が滅ぶことに変わりはないからだ。
ぎろりと見上げた瞳は失うものはすでに何もなく、覚悟が赤く、黒く、濁る。

「ならば、すべきことは決まった。貴殿か、我らか・・・どちらかは消えねばならぬ、世界のあるべきのために!」

対話をする前から分かっていた、決断が変わることはない。
人々を導く光は、暗黒の隙間から差し込む光は一条でなくてはならない。
無秩序に差し込む光は人々を混乱させる。今は同じ方向を人々が向くべきとき。英雄は一人で十分なのだ。
「どうして!ハデスを封じる為に力を貸してください!」大剣を握り締め、振り上げた刀身に迸るマナ。
― 弓を構えよ
覇気溢れる剣帝の眼差しがまっすぐにシャニーを貫くが、彼女は叫ぶ。

「欠けていい力なんて何もないんです!」

アルトシャンの一言があれば、彼が過ちを皆に伝えて一言、助けて欲しいと言えば
きっとみんな手を差し伸べてくれるはずなのに。彼はその願いを切り裂いた。

「・・・希望と称する絶望が私の希望を奪い去ったのだ。私は、私の希望を守るのみ。」

生半可な希望なら、いっそ消えてなくなってくれたほうがいい。
今それがはっきりとした。この胸に湧き上がり、剣にどくどくと流れ込む絶望のマナがそれを物語る。
喪失が懇々と湧きあがらせるマナは濁り、黒く、重く、光る。

「アルトシャン!どうか剣を収めてください!今は戦うべき時ではありません!」

どれだけアルトシャンが戦意を目に滾らせても訴え続ける。ここで砕きあっていては、マヴガフの思う壺。

「お父様、お願いです!お父様もこの戦いは本意ではないはずです!」

シャニーと横に並び、アンドラスも必死になって叫んだ。
何故、どうして父は。彼の本当の気持ちを知っている娘にとっては
どうしてアルトシャンが剣を収めてくれないのか分からず叫びには悲痛さえ混じる。
「もはや語ることはない。」だが、彼はきっぱりと彼女達の祈りを退けた。

「来い!決着をつけようぞ。己が信じるあるべきを貫く為に!」
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